2004年05月10日 月曜日
Winny開発者「47氏」逮捕!
人気映画やヒット曲などのデータを交換するパソコンのファイル共有ソフト「Winny」(ウィニー)を開発することで、映画や音楽の違法コピーを容易にしたとして、京都府警ハイテク犯罪対策室と五条署は10日朝にも、著作権法違反ほう助の疑いで、東京都在住の30代の東京大助手に任意同行を求め、逮捕する方針を固めた。ウィニーは、インターネット上で無料で公開されているプログラムソフト。ソフト開発者を著作権法違反の「ほう助」に問うのは国内初。海外でも共有ソフト開発者の刑事事件での立件はほとんど例がない。
皆さん戦々恐々としてるでしょうな。帰ってアンインストールしてるかも(^_^;
私は利用したことないですけど一時期、別のほうで(^_^;遊んでいたので興味があって様子だけは追いかけていたのですが、こうなってしまいましたか。
記事にもあるけど「ほう助」って考え方をしてるところが興味深いですな。これではファイル交換が可能なメッセンジャー系のものでも逮捕できる可能性もあるのか・・・。
「著作権の考え方に一石を投じる」とか言う話で作ってましたけど、ある意味予想通りのオチではないかと思います。しばらくヲチしてみましょう(笑)
トラックバック:競馬と株の相変わらずの日々 京都府警の横暴 05月10日 13:49
完全に見せしめで逮捕されてると思いますが、これが幇助になるとソフトのリリース元を海外に移動する動きが日本でも活発化するかもしれません。EUでのデジタル著作権法制定でCloneCDの配布元がアンティグアだかどこだかに移動しました。こういったソフトの配布元をそういった
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